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牛肉の「かたいの部位」には「スネ」「ネック」などが知られています。
とはいえ、精肉店などの小売店であまり見ることはないでしょう。
というのも、これらは牛肉の中でも最もかたい部分で、料理のベースとなる「フォン・ド・ヴォー(ブイヨン、出し)」として使われることが多いからです。
「フォン・ド・ヴォー」はフランス語で「仔牛のだし汁」という意味で、通常、フランス料理などの洋食店では一から手作りされています。
一般家庭でも作ることはできますが、手間ひまがかかるため、あまりこの部位はあまりなじみがないといえるでしょう。
ただ、ひき肉に加工することは多々あります。
牛肉の他の部位もひき肉として利用されてはいますが、かたい部位のひき肉は赤身が多く、脂肪の少ない上質の商品になります。
とはいえ、ひき肉として加工されたもの以外は、料理としてのレパートリーが少ないため、あまり手にする機会はないといえます。
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